HIGH BLOW

アクセスカウンタ

zoom RSS ♪Insatiable an appetite Wanna try ?

<<   作成日時 : 2013/06/25 05:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ちょいと機会があって幾つか新しいモノを試す事が出来たんで、備忘録的に。

-------------------------------------

KENNY.G soprano sax E series III

「とりあえず生」的な存在、ソプラノサックスにおけるそれは、多分KENNY.G氏なんだろうなぁ、と。

で、数年前からちょいちょい自身の名を冠したモデルをリリースしていなさる訳だけれども、実際どうなの、と、個人的には結構な量の唾を眉につけていたし、実際以前には初期型をちら、っと試奏させて頂いた事もあったりした。

このweblogではあまりネガティブな、落書き的な事は書きたくないので、正直過去に"お蔵入り"になった試奏レポートは結構ある。

文脈から推測して頂くに、今回も、まぁ、それほど期待はせずにいたんだけれど。


非常に個体差があるのではないか、と推測するのが前提になるんだけど、正直、音に関しては成程なぁ、と感心した(何故"上から目線"!?


多分、KENNY.G氏が好きで堪らない、ターゲットばっちりな皆さんにはストライク・バッターアウト・ゲームセットなんじゃないだろうか。
(かつてT.M.Network全盛の頃にYAMAHA EOS B200が飛ぶように売れた、あの感覚に近い)

柔らかくてポコポコした甘めのトーンは、それこそビブラートバリバリでトロトロに吹きなさい、と云われているかの如く。


キーアクションについては、自分も含め、現代の設計の楽器に馴染んだプレイヤーや、手の大きくない方にはやはり相当の慣れが必要と思うし、正直、きちんと調整が施されたものじゃないと結構辛い印象はある。

またマウスピースについては全体的に長さの短いものが扱い易いのでは、とも思う。

今回(実は前回も)試奏に使ったマウスピースが十分な深さまで差し込めず(売り物である為、コルクを削ってまで、と云うのは憚られたからだ)、ソプラノで一番気になる音程の部分をシビアにチェック出来なかったのは残念だけれど、印象としては、十分奏者のコントロール下に置く事は出来るんじゃないか、という印象を受けた。

勿論ブランニューだったので、色々な部分が"今後どうなるか"と云う予測半分で試してみたけど、トーンの部分については中々明確なキャラクターが感じられて面白かった。


このモデルに関しては、やはり"「KENNY.G」と云うネームヴァリュー"、"価格"の2点が最大の売りになるんだろう。

生産国であるChinaについては様々なコストが高騰している事もあり、どこまでいけるのかなぁ、と意地悪にも考えたりするんだが、現在の価格帯を極力維持した形で、今少しの"手間"を掛けられるのなら、ファンアイテムのみならず、現場に持っていける位の"ポジション"には届く、そんな気がしている。



-----------------------------------------------------
BARI Hybrid 6 For Alto

こないだBARI、と云うかCannonballについて散々書いた訳だけれど、ちょいとこれも気になっていた訳だ。

Hybrid。
もともとは「イノブタ」を指すらしい、とかTOYOTAさんのCMによる(w

これにおけるHybrid、とは、つまりがハードラバーとメタルの融合、ってな所な訳だ。

で、メタルメインに考えると「ハードラバーの柔らかさを持ったメタル?」と考えるし、ハードラバーメインであれば「メタルのパワーやエッジを持ったラバー?」と考えるのかなぁ、とも思うのだけれど。

今回のBARI Hybrid、ちょっと面白かった。

新しいステンレスタイプではなく、従来型のGPタイプだったが、まぁ様子が掴める位で、と思ってたので丁度良かった。



ボディはかつてあったDKOTAにとても良く似ている。

ついでにチェンバー内部も、実に、とても似ている。
(ちょいと全体にラフなつくりもいかにもBARIっぽい)

だから、普段DKOTA(だろうと思うCannonball CAM 5)を吹いている自分にとっては、吹いた感じ殆ど違和感が無い。

BARI DKOTA独特の、ちょいと垢抜けない、重みと厚みをもった、スモーキーなトーンは結構そのまま、なんだが、ハードラバーでは色々"散ってしまう"エネルギーが非常にタイトにまとまって、直進性が高い出音になってガツンと来る。

昔々の感覚で云うと"ノイズリダクションを掛けて、ラウドネスをONにした"感じ。
今風に云えば(?)"デジタルリマスターHD仕様"みたいな感じ、だろうか(w

だから結果として、DKOTAよりもパワーを感じるし、散らずにまとまった色々な成分が吹き手には心地よい気がする。

特に中低音域の太さとグイグイくるトルク感は流石に金属素材がぎっしりつまってると感じるものだ。
これはハードラバーで中々味わえないとも思うので、面白いポイントの筆頭に上げられるんじゃないだろうか。


今回は"6"を試した訳だが、"5"とそれほど違和感が無かった(w
この辺もBARIっぽい。

勿論好みの問題なんだけど、チェンバーが結構ドカンと広く、ガッツリ息が持っていかれるタイプだと思うので多少狭めの開きの固体の方が扱い易い気がする。

また、Meyer程万能選手とも思えないので、実際に吹いてみて、色々感じた上でチョイスする、と云う、当たり前の買い方が望ましいのではなかろうか。


例のCycloneとか、HAWKとか、意欲的に、でもかなりアメリカンな発想の製品をズビズビ送り出している、面白くて仕方ないブランドなので、今後も注視していきたい。

--------------------------------

実はこの他にも注目に値するだろうなぁと云う楽器も試させて頂いたんだが、楽器そのものよりも、販売元の"売らんかな"なwebサイトの作りが正直好きにはなれないので、坊主憎けりゃ袈裟まで、の例えもあって、話題としてはちょっと寝かしておこうと思う。

道具には罪は無いし、過剰なSEOとも思える膨大なテキストを並べたサイト(それもちょっとレガシーな)は、実は本当はいまどきのユーザーには優しい、のかも知れないけど、とにかく目的とする情報まで辿り着くのが一苦労なのは閉口ものだ。

ちなみに、その機種。中々サービスてんこ盛りな、これでもか、な作りで面白いっちゃー面白いので、機会を見てご紹介出来れば、と思う。



【新品】【送料無料】【BARI】【バリ】Hybrid-Stainless【ハイブリッド】【Alto Mouthpiece】【アルトマウスピース】
イシバシ管楽器専門店 渋谷WEST
新しい製造ラインによって製作されているHybridシリーズにステンレスモデルが登場です。ハイブリッド

楽天市場 by 【新品】【送料無料】【BARI】【バリ】Hybrid-Stainless【ハイブリッド】【Alto Mouthpiece】【アルトマウスピース】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
♪Insatiable an appetite Wanna try ? HIGH BLOW/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる