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zoom RSS ☆対決!D'Addario SELECT JAZZ vs Vandoren Java(中編)

<<   作成日時 : 2016/07/24 03:09   >>

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多分今回手に入れたBerg Larsen 110/3M Metalはかなり出来が良く、それ故にキャパシティが広いんだろうか、使えるリードの幅がかなり広くて、正直うれしかったりかなしかったり。


先日長時間のリハーサルがあったり、本番もあったりしてかなりじっくり試す事が出来た。


・Vandoren Java RED-CUT #3、#2-1/2
・Vandoren Java #3、#2-1/2
・Woodstone #3
・D'Addario SELECT JAZZ 3S Unfiled、Filed
・D'Addario SELECT JAZZ 2H Unfiled、Filed
・La Voz Medium


バラ、箱含めて一応これだけ揃えてみて、さて、とやってみた。
一方、これだけあれば当分リードには困らない訳で、ドンドンバカスカドカドカ使う事が出来る訳で、要は考えよう、モノは云いよう、だ。

云ってしまうと、なんだかもう訳判らんようにもなったんだが(w


今回のリハーサル・本番はコンテンポラリー中心のビッグバンド。

エレクトリックなものもあり、超絶スピードものあり、時々トラディショナルなナンバーも混じるので、とにかく”振り幅”が広い。

しかもメンバーの生音の音圧はかなり高い。
音量が大きい、のでは無く、腕っこきばかりだから音質や音圧、音の密度がとにかく高い。



リハ直前にD'Addario SELECT JAZZ 2H UnfiledとLa Voz Mediumも揃えてみたが、大編成の中で”使える”ものがどれか、と云うマターに応えたのは、実は最初に外していたVandoren Java RED-CUT #3だった。

やはり音の重さ、芯の太さ、エッジ、ダイナミクス、ピッチの安定感、どれを取ってもこのバンドでは最適のようだ。

しかしながらやはりヘヴィーはヘヴィーで、体調との兼ね合いもあり、数回目の本番では後述するVandoren Java #2-1/2へスイッチすることにした。

やはりドッカンバリバリが”赤ジャヴァ”の本分で、自分はそれ系が好きなのだ、と改めて思う事にもなった。

ちなみに#2-1/2も使ってみたが、最初のうちは良い感じだが、このビッグバンドの中ではヘタるのも速いようで、却下となった。

まあ梅雨の真っ盛りでリード選びが一年中で一番難しい時期の事だから、これもいずれどこかで”使える”事になるのだろう。




勿論D'Addario Select Jazz 3S Unfiledの乾いたサウンド、ガサガサ感は流石で、非常に捨てがたい。

しかし、性格の違いからか、腕の問題か(w)、ダイナミクスのコントロール幅がRED-CUTに比べて、狭い。

特にffまで引っ張りたくてもう一歩踏み込みたい処で、ブレーキが掛かる。

それに、これは個体差なんだろうけれども、乾燥が充分ではない気がして、数回出したり引っ込めたりする中で、吹く度にコンディションが変わってしまう。

その為、結局は今回お蔵入りになった。
しばらく放っておいて、乾いた頃にまた出してみようと思う。

これはFiledの方にも同じ傾向があって、あんだけ苦心惨憺、えらい思いをして入手したのに甲斐が無かったのだが、これで引き下がる訳にもいかないので(w)、また試してみるつもり。

特にこの柔らかさと腰は意外にも追従性が良いので、これもいずれ使う事になろう。

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その一方で、個人の練習の現場や、何回目かの本番ではVandoren Java #2-1/2を出してきてみた。

非常に柔らかくライフも短めのリードではあるが、この柔らかさを利用して、リードの弾力を充分感じながら、アンブシュアやブレスコントロールの改良を試みたり、その日の体調とマッチしたのか追従感が良く、2回の本番を乗り切った。

さはさりながら、これまでの所では比較的音程を取るのが難儀な一面もある。
ピッチバランスが取れる位置にマウスピースをセットするのが、少々厄介だ。
リードの腰の位置、なんだろうけれども、厳密に合わせようとするともっと差し込む必要があるんだが、現状で一杯一杯。
これ以上はネックを詰めねばならず、はた、と困った。


Javaのように吹けつつもピッチバランスが良いもの、というと、正にふりだしにもどる、となる。

まあ、よい。

結果的におよそ2年分位のリードの在庫を抱えたので、試せる素材は潤沢だ。

WoodstoneもLaVozも未だ可能性に満ちている。

秋・冬の大舞台に向けたリードクエスト。経過は随時書き留めよう。




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